会社概要・沿革
ASIAL10Nは、アジア言語に特化したローカライゼーションサービスを提供しています。
ASIAL10Nは1998年の設立以来、常に優れたサービスを提供しています。世界の大手ローカライゼーション企業と戦略的に連携している当社は、同業者からも高く評価されています。
「当社には設立当初からお付き合いいただているお客様もいらっしゃいます」
長年の実績を誇る当社には、豊富な経験と資格を持ち合わせた各分野のプロである言語専門スタッフが揃っています。社内翻訳者・編集者がいることが当社の強みであり、これによって他社に負けない魅力的な料金と一貫性のある品質を実現しています。
テクノロジーだけではなく、当社は人材にも多大な投資を行っています。チーム、ひいては個人の成長を通じて、安定したサービスを提供します。
多様な人材を有するASIAL10Nだからこそ、さまざまなアジア言語のローカライゼーションニーズに応えることができます。
社長挨拶
グローバル化が当たり前になった今、企業が海外進出し、成功を収めるためには、その国の地域性や文化背景を汲み取った真の意味での「ローカライゼーション」が不可欠です。ASIAL10Nでは、御社がその国のマーケットで優位に立てるよう、言語面での全面的なサポートをお約束します。
「言語や文化の壁を取り払い、その国に住む人々の心に響く翻訳サービスを提供したい」
その想いから、我々はそれぞれの国の地域性、文化、政治背景などを常に学び続けています。また、当社の翻訳者は、正しく、自然で、なおかつ御社の魅力をしっかりと伝える翻訳を目指しています。
海外進出のために、広告やマーケティングの内容を現地の言葉に翻訳することはよくあることです。しかし、翻訳された言葉の言い回しひとつで、ブランドイメージを損なってしまうこともあり得るのです。
翻訳という作業は今や、グローバルビジネスの根幹であり、海外進出の際に必要不可欠なものです。
当社は言語のプロフェッショナルとして、御社のビジネスをしっかりとサポートします。
ASIAL10N代表 Eloise Ho エロイーズ・ホー
沿革
1998年 | シンガポールでASIAL10Nを設立 |
当初、ASIAL10Nは主に海外の大手多言語ベンダー (MLV) から支援を受ける小さな会社としてスタートしました。 | |
2005年 | 初の海外進出 バンコクオフィス開設 |
初の海外オフィスをタイ・バンコクに開設しました。プロジェクトマネージャー、QA/DTPのスペシャリストをシンガポールからバンコクに移転すると共に、現地採用スタッフをトレーニングして強力なチームを実現しました。これを機にタイ語の社内翻訳チームをスタートさせました。 | |
2007年 | 大阪オフィス開設 |
日本語サービスの需要の高まりと日本語チームの人員増加に伴い、初の日本オフィスを大阪に開設しました。これにより、特に長年お付き合いいただいているお客様に質の高いサービスを提供することが可能になりました。 | |
2009年 | 上海オフィス開設 |
戦略的成長の一環として、また中国語市場の需要の高まりに伴い、中国で有能な人材を獲得するために上海オフィスを設立しました。 | |
2010年 | バンコクオフィス拡大・グループ再編 |
人員増加に伴い、バンコクオフィスを大使館が立ち並ぶ高級エリアの中心にある4階建ての自社ビルに移転しました。将来の成長に備えて拡張可能な最先端のIT設備を整えるなど、大規模な再編を実施しました。 |
社名の由来
ASIAL10N (「アジアライオン」)
- ASIA = アジアを拠点にアジア言語に特化
- L10N =「Localization」(ローカライゼーション)という言葉を数字の10を使って略したもので、「ライオン」と読みます。