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シンガポール ジュエル・チャンギ・エアポート
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2019年オープン – シンガポール ジュエル・チャンギ・エアポート

1.  プレミアエアハブ

シンガポールのチャンギ国際空港はこれまで、594もの賞を獲得しており、最近では7年連続でSkytrax World’s Best Airport (スカイトラックス世界最優秀空港) に選ばれました。本日、より良い体験を提供するために常に改善を重ねるチャンギ国際空港の玄関口に、新たな複合施設「Jewel Changi Airport」(ジュエル・チャンギ・エアポート) がオープンします。待ちに待ったオープンを迎えるにあたり、驚きと楽しさに溢れるこの複合施設の魅力をご紹介します。

 

2. まったく新しい贅沢な施設の数々
ジュエル・チャンギ・エアポートのガラス/スチール製のファサードは、モシェ・サフディ氏率いる建築家集団がデザインしました。サフディ氏は、シンガポールのマリーナベイサンズやカナダ国立美術館を手がけた建築家です。ジュエル・チャンギ・エアポートのコンセプトは、買い物と散策の両方を楽しめる複合施設で、空港サービス、屋内ガーデン、レジャーアトラクション、ショップ、飲食店、ホテルなど、幅広い施設が一堂に集まっています。

 

世界最大の屋内滝であるHSBC Rain Vortexは、高さが40メートルもあり、夜には美しい光と音のショーが繰り広げられます。夜にここを訪れるのであれば必見です。

 

資生堂フォレストバレーやキャノピーパークなど、くつろぎながら自然に浸ることができるリラックス空間もあります。

 

キャノピーパークには、「キャノピーブリッジ」、迷路「ヘッジメイズ」や「ミラーメイズ」、滑り台「ディスカバリースライド」(プレイグラウンド)、 子どもたちがミストの中で遊べる「フォギーボウル」、地上25メートルを歩く「マニュライフスカイネットウォーキング」、「トピアリーウォーク」など、大人も子供も楽しめるアトラクションがたくさん揃っています。

 

チャンギ国際空港ではおなじみの目を引くアートの数々も必見です。

 

3. バラエティー豊かなショップ & ダイニング

アメリカのファストフードチェーンA&W、Shaw Theatreによる11の複合映画館をはじめ、280ものショップ や飲食店が軒を連ねます。

 

話題の店舗のひとつに、JR東日本グループが手掛ける日本ならではのマルチコンセプト飲食・物販複合型店舗「JW360˚」があります。シンプルでほっとする料理を提供する「レストラン酢重正之」、季節に合わせたドリンクやデザートが楽しめるカフェ「JW 360° Café」、海外初上陸の商品も並ぶ日本の「食」をテーマにしたセレクトショップ「Nomono」(のもの) で構成されています。

 

ポケモンショップ「ポケモンセンターシンガポール」がいよいよ、海外初のフラッグシップストアをオープンします。

それぞれ2階建てのストアをオープンする無印良品や東急ハンズなどの人気ショップも見逃せません。

 

4. 美しい自然とショッピング体験の融合

 

チャンギ国際空港に新たに併設されるジュエル・チャンギ・エアポートは、チャンギ国際空港の評価をさらに高めるべく建てられた、様々な要素が融合したユニークな複合施設です。シンガポールを訪れたことがある人なら、大型ショッピングモールとガーデンズ・バイ・ザ・ベイが同時に楽しめるような場所だと感じるかもしれません。旅行者だけでなく、地元のシンガポール人も楽しめる充実した内容になっています。この空港の個性を引き立てるユニークな建物が、世界で最も優れた空港に選ばれる理由のひとつになることは間違いありません。